Pat
J-GLOBAL ID:201903006419263800
発光性組成物の発光調節方法およびこれを用いたセンサー
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 新井 規之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018077347
Publication number (International publication number):2019183045
Application date: Apr. 13, 2018
Publication date: Oct. 24, 2019
Summary:
【課題】発光性組成物の発光調節方法およびこれを利用したセンサーを提供する。【解決手段】(A)多環芳香族化合物、(B)前記多環芳香族化合物を担持する担体、および(C)分散媒またはバインダー、を含む発光性組成物の発光調節方法であって、i)前記組成物の温度、ii)前記(C)成分の種類、あるいはiii)前記(A)成分の濃度、を変化させる工程を含む、発光調節方法、また、当該発光性組成物と、検体とを接触させた後に当該組成物の発光強度を測定して、検体の温度または検体中に含まれる化学物質を特定する工程、を備えるセンシング方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(A)多環芳香族化合物、
(B)前記多環芳香族化合物を担持する担体、および
(C)分散媒またはバインダー、を含む発光性組成物の発光調節方法であって、
i)前記組成物の温度、
ii)前記(C)成分の種類、あるいは
iii)前記(A)成分の濃度、を変化させる工程を含む、
発光調節方法。
IPC (3):
C09K 9/02
, G01K 11/20
, C09K 11/06
FI (4):
C09K9/02 Z
, G01K11/20
, C09K11/06
, C09K9/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
有機物センシング用発光材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-192990
Applicant:国立大学法人山口大学
-
ポルフィリン化合物と層状ケイ酸塩の複合体からなるソルバトクロミック色素
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-356478
Applicant:公立大学法人首都大学東京, 三菱瓦斯化学株式会社
-
酸素検知剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-248801
Applicant:三菱瓦斯化学株式会社, 公立大学法人首都大学東京
Show all
Return to Previous Page