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J-GLOBAL ID：201903008495456530

舵装置及び船舶

Inventor： 一ノ瀬 康雄 ,  深澤 良平 ,  大場 弘樹 ,  若生 大輔 ,  金子 杏実 ,  田原 裕介 ,  川島 英幹 ,  川北 千春 ,  白石 耕一郎 ,  拾井 隆道 ,  新川 大治朗 ,  岡田 善久 ,  片山 健太 ,  楢村 卓志 ,  沼上 大輔 ,  西原 主
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 ,  ナカシマプロペラ株式会社
Agent (4)： 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史 ,  太田 貴章
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018069059
Publication number (International publication number)：2019177813
Application date： Mar. 30, 2018
Publication date： Oct. 17, 2019
Summary：

【課題】舵、プロペラ、及び船体の3つの流れの干渉を考慮して、より高い推進効率が得られる舵装置及び船舶を提供すること。【解決手段】船舶1のプロペラ2の後方に取り付けられる舵の舵板10として、プロペラ2の中心軸Aよりも上方に位置する舵板上部10aに設けた上部捩り部20aと、プロペラ2の中心軸Aよりも下方に位置する舵板下部10dに設けた下部捩り部20dとを、プロペラ2の回転流Bに対向するように反対方向に捩るとともに、下部捩り部20dの捩り量を上部捩り部20aの捩り量よりも大きく設定した舵形状を備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

船舶のプロペラの後方に取り付けられる舵の舵板として、前記プロペラの中心軸よりも上方に位置する舵板上部に設けた上部捩り部と、前記プロペラの中心軸よりも下方に位置する舵板下部に設けた下部捩り部とを、前記プロペラの回転流に対向するように反対方向に捩るとともに、前記下部捩り部の捩り量を前記上部捩り部の捩り量よりも大きく設定した舵形状を備えたことを特徴とする舵装置。

IPC (1)：

B63H 25/38

FI (1)：

B63H25/38 102

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭57-007798
  
• 特開昭56-063598
  
• 特開昭61-247594
  

Cited by examiner (6)

• 特開昭57-007798
  
• 特開昭57-007798
  
• 特開昭56-063598
  
• 特開昭56-063598
  
• 特開昭61-247594
  
• 特開昭61-247594