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J-GLOBAL ID:201903008738920930

試料の調製方法および分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018036367
Publication number (International publication number):2019152475
Application date: Mar. 01, 2018
Publication date: Sep. 12, 2019
Summary:
【課題】糖鎖中のラクトンを迅速に安定化する。【解決手段】試料の調製方法は、糖鎖を含む試料の調製方法であって、糖鎖に含まれるシアル酸の少なくとも一部をラクトン化するラクトン化反応を行うことと、試料に、ラクトン化されているシアル酸と反応させるアンモニア、アミンおよびこれらの塩からなる群から選択される少なくも一つを含む、アミド化反応溶液を加え、ラクトン化されているシアル酸のラクトンをアミド化するアミド化反応を行うことと、を備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
糖鎖を含む試料の調製方法であって、 前記糖鎖に含まれるシアル酸の少なくとも一部をラクトン化するラクトン化反応を行うことと、 前記試料に、ラクトン化されている前記シアル酸と反応させるアンモニア、アミンおよびこれらの塩からなる群から選択される少なくも一つを含む、アミド化反応溶液を加え、前記ラクトン化されている前記シアル酸のラクトンをアミド化するアミド化反応を行うことと、 を備える試料の調製方法。
IPC (3):
G01N 33/48 ,  G01N 27/62 ,  G01N 1/28
FI (3):
G01N33/48 A ,  G01N27/62 V ,  G01N1/28 J
F-Term (15):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041FA13 ,  2G041GA06 ,  2G041JA02 ,  2G041JA04 ,  2G045BA13 ,  2G045DA30 ,  2G045DA44 ,  2G045FA40 ,  2G045FB06 ,  2G052AA28 ,  2G052AB17 ,  2G052GA24 ,  2G052GA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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