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J-GLOBAL ID:201903008813350690

栽培支援方法、栽培支援プログラム、栽培支援装置、および栽培支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河合 徹 ,  河口 伸子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018081637
Publication number (International publication number):2019187259
Application date: Apr. 20, 2018
Publication date: Oct. 31, 2019
Summary:
【課題】果樹などの植物の生育状態を適切に評価して栽培に有用な情報を提供すること。【解決手段】栽培支援システム1によって実施される栽培支援方法は、果実の生育状態を近似した生育曲線を用いて、栽培中の果実の生育状態を評価し、評価結果に基づき、栽培中の果実に関するアドバイスの提供などの栽培支援サービスを行うものである。従って、農家の利益に直結する果実の現在の生育状態を適切に把握して、有用な栽培支援サービスを行うことができる。生育曲線は、果実のサイズを目的変数とし、葉面積の積算値を説明変数として決定する。また、篤農家が行った果樹栽培における果実のサイズおよび葉面積の積算値に基づいて生育曲線を決定する。従って、気象などの環境条件によらない普遍な生育曲線を得ることができ、篤農家と同じ生育状態に近づけるための栽培支援を行うことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
農作物における収穫対象部分の生育状態を近似した生育曲線を用いて、栽培中の農作物における収穫対象部分の生育状態を評価し、 評価結果に基づき、前記栽培中の農作物に関する栽培支援サービスを行うことを特徴とする栽培支援方法。
IPC (2):
A01G 7/00 ,  G06Q 50/02
FI (2):
A01G7/00 603 ,  G06Q50/02
F-Term (1):
5L049CC01

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