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J-GLOBAL ID：201903009751342934

動物用患部保護材及び忌避剤

Inventor： 柴田 早苗 ,  ▲高▼島 諭 ,  川部 美史 ,  菅井 里子 ,  荒木 陽子 ,  田澤 茂実 ,  小野寺 理沙子
Applicant, Patent owner： 国立大学法人岐阜大学 ,  アピ株式会社
Agent (2)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017148142
Publication number (International publication number)：2019025041
Application date： Jul. 31, 2017
Publication date： Feb. 21, 2019
Summary：

【課題】保護材で被覆された患部を容易に保護することができる動物用患部保護材及び忌避剤を提供する。【解決手段】本発明の動物用患部保護材は、プロポリス原塊又はその抽出物が付着していることを特徴とする。前記抽出物は、プロポリス原塊に水を加えて得られた不溶性残渣に、さらに親水性有機溶媒又は含水親水性有機溶媒を加えて得られた可溶性画分が用いられてもよい。また、本発明の忌避剤は、動物用患部保護材に付着させて使用され、プロポリス原塊又はその抽出物を含有することを特徴とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

プロポリス原塊又はその抽出物が付着していることを特徴とする動物用患部保護材。

IPC (1)：

A61D 9/00

FI (1)：

A61D9/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 外用剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-127805   Applicant：アピ株式会社
• 患部保護具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-269162   Applicant：星啓視

Cited by examiner (2)

• 外用剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-127805   Applicant：アピ株式会社
• 患部保護具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-269162   Applicant：星啓視

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• プロポリス残渣「動物用包帯に有効」 ギフジョ支援研究で成果 柴田岐阜大准教授が発表

Cited by examiner (1)

• プロポリス残渣「動物用包帯に有効」 ギフジョ支援研究で成果 柴田岐阜大准教授が発表