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J-GLOBAL ID：201903011192125647

音響伝達方式

Inventor： 中川 誠司 ,  大塚 翔
Applicant, Patent owner： 国立大学法人千葉大学 ,  オムロン株式会社
Agent (1)： 特許業務法人アローレインターナショナル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018019933
Publication number (International publication number)：2019140447
Application date： Feb. 07, 2018
Publication date： Aug. 22, 2019
Summary：

【課題】 装用性および美容性の問題を解消する音響伝達方式を提供する。【解決手段】 人体の頭部以外に当接して機能する当接部に骨伝導振動子を設けることにより、骨伝導振動子から人体の頭部以外に音響情報を伝達する音響伝達方式である。音響情報は、キャリア信号を音信号により振幅変調して生成された振動信号に基づいて得ることができる。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

人体の頭部以外に当接して機能する当接部に骨伝導振動子を設けることにより、前記骨伝導振動子から人体の頭部以外に音響情報を伝達する音響伝達方式。

IPC (3)：

H04R 25/00 ,  H04R 1/00 ,  H04R 3/00

FI (3)：

H04R25/00 F ,  H04R1/00 317 ,  H04R3/00 330

F-Term (2)：

5D017AB11 ,  5D019FF04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 操作装置及びこれを備えた情報処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-138620   Applicant：日本電気株式会社
• 超音波体伝導聴覚機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-096581   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所, 渡辺好章, 細井裕司, 今泉敏, 協和電子工業株式会社, 外池光雄, 中川誠司
• ヘッドホン装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-321055   Applicant：日本電信電話株式会社