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J-GLOBAL ID:201903017255924942
伝熱管用耐火物製プロテクタ及びプロテクタ付伝熱管の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
松沼 泰史
, 伊藤 英輔
, 橋本 宏之
, 古都 智
, 鎌田 康一郎
, 長谷川 太一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018014155
Publication number (International publication number):2019132488
Application date: Jan. 30, 2018
Publication date: Aug. 08, 2019
Summary:
【課題】熱応力に対する耐久性を高く、伝熱管の熱伝導性を良好にする。【解決手段】伝熱管を保護する耐火物製プロテクタであって、円筒状耐火物を二つに分割したような形状の第一耐火物成型体3及び第一耐火物成型体よりも小さい第二耐火物成型体4を有し、第一耐火物成型体3は、中心軸に直交する断面形状において、一端に第一耐火物成型体の内面と面一で連続する第一凸部11と、他端に第一耐火物成型体の外面と面一で連続する第二凸部12と、を有し、第二耐火物成型体4は、断面形状において、一端に第二耐火物成型体4の内面と面一で連続する第三凸部13と、他端に第二耐火物成型体の外面と面一で連続する第四凸部14と、を有し、第一凸部11と第四凸部14とを互いに向い合せるとともに、第二凸部12と第三凸部13とを互いに向い合せ、第一耐火物成型体3と第二耐火物成型体4とを組み合わせて一体にする伝熱管用耐火物製プロテクタを提供する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
伝熱管を保護する耐火物製プロテクタであって、
前記伝熱管の外径よりも大きい内径の円筒状耐火物を中心軸に沿って二つに分割したような形状の第一耐火物成型体及び前記第一耐火物成型体よりも小さい第二耐火物成型体を有し、
前記第一耐火物成型体は、前記中心軸に直交する断面形状において、一端に前記第一耐火物成型体の内面と面一で連続する第一凸部と、他端に前記第一耐火物成型体の外面と面一で連続する第二凸部と、を有し、
前記第二耐火物成型体は、前記断面形状において、一端に前記第二耐火物成型体の内面と面一で連続する第三凸部と、他端に前記第二耐火物成型体の外面と面一で連続する第四凸部と、を有し、
前記第一凸部と前記第四凸部とを互いに向い合せるとともに、前記第二凸部と前記第三凸部とを互いに向い合せ、前記第一耐火物成型体と前記第二耐火物成型体とを組み合わせて一体にする伝熱管用耐火物製プロテクタ。
IPC (1):
FI (2):
F22B37/10 602D
, F22B37/10 602B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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過熱管の新規な耐熱遮蔽構造
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-534931
Applicant:サン-ゴバンインダストリアルセラミックス,インコーポレイティド
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ボイラチューブプロテクタおよびその取付方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-341297
Applicant:日本碍子株式会社, 三菱重工業株式会社
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