Pat
J-GLOBAL ID:201903017299098551
超電導テープと電極との接続構造及び超電導コイル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017132735
Publication number (International publication number):2019016685
Application date: Jul. 06, 2017
Publication date: Jan. 31, 2019
Summary:
【課題】超電導層と電極との間における電気抵抗を増大させることなく、超電導テープのうち電極の縁の近傍にある部分に機械的な歪が生じることを抑制可能な超電導テープと電極との接続構造及び超電導コイルを提供する。【解決手段】超電導材料で構成された超電導層15,25をそれぞれ含み、部分的に重ね合されて長手方向に延びており且つ互いに電気的に接続される第1及び第2超電導テープ1,2と、第1及び第2超電導テープ1,2と接合されており且つ第1及び第2超電導テープのそれぞれと電気的に接続される電極5とを有する。第2超電導テープ2は、その端部2cが第1超電導テープ1と電極5との間に配置されており、当該電極5のうち長手方向の内側にある縁部55と接合されており、当該縁部55から第1超電導テープ1と同じ向きに延びている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
超電導材料で構成された超電導層をそれぞれ含み、部分的に重ね合されて長手方向に延びており且つ互いに電気的に接続される第1及び第2超電導テープと、
第1及び第2超電導テープと接合されており且つ第1及び第2超電導テープと電気的に接続される電極と、
を備え、
第2超電導テープは、第1超電導テープと前記電極との間に配置されており、その端部が当該電極のうち前記長手方向の内側にある縁部と接合されており、且つ当該縁部から第1超電導テープと同じ向きに延びている
ことを特徴とする超電導テープと電極との接続構造。
IPC (2):
FI (3):
H01F6/06 500
, H01F6/06 110
, H01L39/02 D
F-Term (3):
4M114AA20
, 4M114AA29
, 4M114CC03
Patent cited by the Patent: