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J-GLOBAL ID:201103085786911752
超電導線材の電極部接合構造、超電導線材、及び超電導コイル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010095377
Publication number (International publication number):2011228065
Application date: Apr. 16, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Summary:
【課題】電極付近の温度上昇を抑制することのできる超電導線材の電極部接合構造、電極付近における常電導転移の発生を抑制することができ、焼損が起こらないようにすることができる超電導線材および超電導コイルの提供。【解決手段】本発明の超電導線材の電極部接合構造10は、基材11と、基材11上に設けられた超電導層17と、超電導層17上に設けられた導電層19とを備える超電導線材1と、超電導線材1端部1aの導電層19上に設けられた電極3と、基材11と、基材11上に設けられた超電導層17と、超電導層17上に設けられた導電層19とを備え、電極3の少なくとも一部を覆うように設けられるカバー用超電導テープ2とを有し、カバー用超電導テープ2の導電層19が、電極側3とされており、電極3と超電導線材1とカバー用超電導テープ2とが、電気的に接続されていることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基材と、該基材上に設けられた超電導層と、該超電導層上に設けられた導電層とを備える超電導線材と、
前記超電導線材端部の前記導電層上に設けられた電極と、
基材と、該基材上に設けられた超電導層と、該超電導層上に設けられた導電層とを備え、前記電極の少なくとも一部を覆うように設けられるカバー用超電導テープと、
を有し、
前記カバー用超電導テープの前記導電層が、前記電極側とされており、
前記電極と前記超電導線材と前記カバー用超電導テープとが、電気的に接続されていることを特徴とする超電導線材の電極部接合構造。
IPC (4):
H01B 12/02
, C01G 1/00
, H01R 4/68
, H01F 6/06
FI (4):
H01B12/02
, C01G1/00 S
, H01R4/68
, H01F5/08 E
F-Term (21):
4G047JA04
, 4G047JA05
, 4G047JC02
, 4G047KE02
, 4G047KE07
, 4G047KG01
, 4G047KG04
, 5G321AA01
, 5G321BA03
, 5G321BA05
, 5G321CA04
, 5G321CA18
, 5G321CA24
, 5G321CA27
, 5G321CA41
, 5G321CA48
, 5G321DB22
, 5G321DB35
, 5G321DB37
, 5G321DB39
, 5G321DB40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-291702
-
特開昭50-092698
-
超電導線材の接続方法及び超電導線材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-086808
Applicant:株式会社東芝
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高温超電導薄膜線材、超電導電流リードおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-302547
Applicant:株式会社東芝
-
薄膜超電導線の接続方法及びその接続構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-071919
Applicant:古河電気工業株式会社, 財団法人国際超電導産業技術研究センター
-
酸化物超電導導体の接続方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-133857
Applicant:株式会社フジクラ, 中部電力株式会社
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