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J-GLOBAL ID:201903017464291493
通信装置
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017206168
Publication number (International publication number):2019080190
Application date: Oct. 25, 2017
Publication date: May. 23, 2019
Summary:
【課題】汎用デバイスを用いて信号処理を高速に行うことができる通信装置を提供する。【解決手段】IF回路11は、受信した信号を所定の規格のデータに変換する。GPU120aは、変換されたデータに対する信号処理を実行する。CPU13は、IF回路11において信号が変換されたことによる割り込みを受けると、GPU120aにおけるデータの転送先アドレスをIF回路11に設定して転送を指示し、GPU120aにカーネルの起動を指示する。IF回路11は、CPU13からの指示を受け、変換したデータをGPU120aの転送先アドレスへ転送する。GPU120aは、CPU13からの指示を受けて起動したカーネルにより、IF回路11から転送先アドレスに転送されたデータを用いた信号処理を実行させる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
受信した信号を所定の規格のデータに変換するインタフェース回路と、
前記データに対する信号処理を実行するアクセラレータと、
前記アクセラレータ及び前記インタフェース回路を制御する中央処理装置とを備え、
前記中央処理装置は、
前記インタフェース回路において前記信号が変換されたことによる割り込みを受ける割り込み受信部と、
前記割り込み受信部が割り込みを受けた場合に、前記アクセラレータにおける前記データの転送先アドレスを前記インタフェース回路に設定するアドレス設定部と、
前記データを前記転送先アドレスへ転送するよう前記インタフェース回路に指示する転送指示部と、
前記アクセラレータにカーネルの起動を指示するカーネル制御部とを備え、
前記インタフェース回路は、前記転送指示部からの指示を受け、前記データを前記アクセラレータの前記転送先アドレスへ転送し、
前記アクセラレータは、前記カーネル制御部からの指示を受けてカーネルを起動し、起動したカーネルにより、前記インタフェース回路から前記転送先アドレスに転送された前記データを用いた前記信号処理を実行させる、
通信装置。
IPC (3):
H04L 29/10
, G06F 13/12
, G06F 13/28
FI (4):
H04L13/00 309B
, G06F13/12 340G
, G06F13/28 310A
, G06F13/28 310Z
F-Term (6):
5B061GG11
, 5B061PP05
, 5K034AA02
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034GG03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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局側光終端装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-158716
Applicant:日本電信電話株式会社
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医用画像診断装置及び医用画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-216866
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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メッセージ通信方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2011-543585
Applicant:インテル・コーポレーション
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