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J-GLOBAL ID:201903019889193641
計算機システム及びストレージ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018034321
Publication number (International publication number):2019149077
Application date: Feb. 28, 2018
Publication date: Sep. 05, 2019
Summary:
【課題】一のボリュームを利用する一の計算機と、一のボリュームに対応する他のボリュームを利用する他の計算機との双方の処理効率を高く維持できるようにする。【解決手段】計算機システム1において、ストレージ装置112は、ボリューム115を計算機111に対して提供可能であり、ストレージ装置102は、ボリューム115からボリューム105へ仮想化機能によりポイントさせることにより、及び、ボリューム105からボリューム115へデータをコピーすることにより、計算機111に対してデータを提供し、ボリューム105からボリューム115に対してストレージ装置112にコピー可能なページ数に関する上限値が設定されており、ストレージ装置102のCPU201を、ボリューム105の複数のページ中の上限値以内のページのデータを、ストレージ装置112のボリューム115を構成するページに対応する記憶領域にコピーするように構成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1計算機に対して第1ボリュームを提供する第1ストレージ装置を備える計算機システムであって、
第2ストレージ装置は、第2ボリュームを第2計算機に対して提供可能となっており、
前記第1ストレージ装置は、前記第2ボリュームから前記第1ボリュームへ仮想化機能によりポイントさせることにより、及び、前記第1ボリュームから前記第2ボリュームへデータをコピーすることにより、第2計算機に対してデータを提供し、
前記第1ストレージ装置の前記第1ボリュームから前記第2ボリュームに対して前記第2ストレージ装置にコピー可能なデータ量に関する上限値が設定されており、
前記第1ストレージ装置のプロセッサ部は、前記第1ボリュームを構成する記憶領域の中の前記上限値以内のデータについて、前記第2ストレージ装置の前記第2ボリュームを構成する記憶領域にコピーする
計算機システム。
IPC (2):
FI (5):
G06F3/06 301X
, G06F3/06 304F
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
, G06F12/00 501P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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バックアップ方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-260531
Applicant:株式会社日立情報通信エンジニアリング
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データ転送装置、データ転送システム、データ転送方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-062383
Applicant:富士通株式会社
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情報処理装置、およびプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-261773
Applicant:株式会社メディアロジック
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