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J-GLOBAL ID:201903019930185383
合成樹脂部材の溶着方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人プロスペック特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017156489
Publication number (International publication number):2019034461
Application date: Aug. 14, 2017
Publication date: Mar. 07, 2019
Summary:
【課題】レーザー光の吸収性が高い合成樹脂部材同士を溶着可能であって、その溶着強度を高く設定可能な合成樹脂部材の溶着方法を提供する。【解決手段】 合成樹脂製の第1部材10に凸部12を設けておき、第1部材10の凸部12の天面を合成樹脂製の第2部材20に突き当てた状態で、凸部12の側面にレーザー光Lを照射して凸部12の少なくとも前記天面全体を溶融させるとともに、前記溶融した凸部12の前記天面の熱によって第2部材20における凸部12との当接部を溶融させた後、前記溶融した部分を固化させて第1部材10と第2部材20とを溶着する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
合成樹脂製の第1部材と第2部材とを溶着する合成樹脂部材の溶着方法であって、
前記第1部材に凸部を設けておき、
前記第1部材の凸部の天面を前記第2部材に突き当てた状態で、前記凸部の側面にレーザー光を照射して、前記凸部の少なくとも前記天面全体を溶融させるとともに前記第2部材における前記天面との当接部を溶融させた後、前記溶融した部分を固化させて前記第1部材と前記第2部材とを溶着する、合成樹脂部材の溶着方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4E168BA90
, 4E168CB03
, 4E168CB08
, 4E168DA02
, 4E168DA32
, 4E168EA17
, 4E168JA17
, 4F211AB25A
, 4F211AD16A
, 4F211AD24
, 4F211TA01
, 4F211TC08
, 4F211TD01
, 4F211TH17
, 4F211TN27
, 4F211TQ01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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樹脂部品のレーザ溶着方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-088570
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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レーザ溶着された組立体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-321542
Applicant:トヨタ自動車株式会社, デュポン株式会社
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樹脂部品のレーザ溶着方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-015695
Applicant:豊田工機株式会社
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