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J-GLOBAL ID:201903020769096152

臨界ミセル濃度の低減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 特許業務法人アスフィ国際特許事務所 ,  植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016506489
Patent number:6555595
Application date: Mar. 03, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 陰イオン界面活性剤の臨界ミセル濃度を低減する方法であって、 上記陰イオン界面活性剤がアルキル硫酸塩であり、 上記アルキル硫酸塩に、下記式(I)で表されるサーファクチンまたはその塩を組み合わせて使用し、 上記アルキル硫酸塩と下記式(I)で表されるサーファクチンまたはその塩の合計に対して、下記式(I)で表されるサーファクチンまたはその塩を5mol%以上用いることを特徴とする方法。 [式中、 Xは、ロイシン、イソロイシンおよびバリンから選択されるアミノ酸残基を示し; R1はC9-18アルキル基を示す]
IPC (5):
B01F 17/30 ( 200 6.01) ,  B01F 17/02 ( 200 6.01) ,  C11D 1/10 ( 200 6.01) ,  C11D 1/37 ( 200 6.01) ,  C11D 1/14 ( 200 6.01)
FI (5):
B01F 17/30 ,  B01F 17/02 ,  C11D 1/10 ,  C11D 1/37 ,  C11D 1/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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