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J-GLOBAL ID:201903021390958293

混練方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  鈴木 治 ,  田中 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018097411
Publication number (International publication number):2019202247
Application date: May. 21, 2018
Publication date: Nov. 28, 2019
Summary:
【課題】混合物を効果的に混練することができる混練方法を提案する。【解決手段】少なくとも、開放状態のセグメント3Aの膨縮体4Aと当該セグメント3Aに隣接する閉塞状態のセグメント3Aの膨縮体4Aとによって形成される、実質的に封鎖され、膨縮体4Aに押圧されることによって圧縮状態とされた混合物2で満たされた圧縮空間Sを、複数のセグメント3Aの個々の作動状態の組合せを変化させることによって繰り返し形成することにより、混合物2を混練する、混練方法。【選択図】図4A
Claim (excerpt):
混練装置を用いて混合物を混練する混練方法であって、 前記混練装置は、連続する複数のセグメントを備え、 前記複数のセグメントは、それぞれ、筒状の膨縮体を有し、 前記複数のセグメントは、それぞれ、前記膨縮体が内側に膨張変形することで前記膨縮体の内側が実質的に閉塞した閉塞状態と、前記膨縮体が前記閉塞状態よりも外側に変形した開放状態と、の間で作動状態を切替え可能であり、 少なくとも、前記開放状態の前記セグメントの前記膨縮体と当該セグメントに隣接する前記閉塞状態の前記セグメントの前記膨縮体とによって形成される、実質的に封鎖され、前記膨縮体に押圧されることによって圧縮状態とされた前記混合物で満たされた圧縮空間を、前記複数のセグメントの個々の前記作動状態の組合せを変化させることによって繰り返し形成することにより、前記混合物を混練する、混練方法。
IPC (3):
B01F 11/00 ,  B01F 3/12 ,  F04B 43/12
FI (3):
B01F11/00 B ,  B01F3/12 ,  F04B43/12 C
F-Term (10):
3H077AA14 ,  3H077BB10 ,  3H077CC04 ,  3H077CC10 ,  3H077DD09 ,  3H077EE40 ,  3H077FF45 ,  4G035AB43 ,  4G035AE19 ,  4G036AB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭49-006090
  • 特公昭49-010723
  • 特表平7-502688
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