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J-GLOBAL ID：202002234438851835   Reference number：20A1992963

弾性波伝搬速度に基づく火害を受けたコンクリートの鉄筋-コンクリート界面の付着切れ推定方法に関する基礎的検討

Author (4)： SHIDA TAMEO (首都大学東京 大学院都市環境科学研究科) ,  ONO KENTARO (首都大学東京 大学院都市環境科学研究科) ,  UCHIDA SHIN'YA (富山県大 工) ,  HARUHATA MASAKAZU (日本建築総合試 試験研究セ)
Material： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
Volume： 42  Page： ROMBUNNO.1272  Publication year： Jul. 15, 2020 
JST Material Number： Y0507B  ISSN： 2424-0281  Document type： Proceedings
Article type： 短報  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： *concrete ,  *damage(loss) ,  nondestructive inspection ,  *velocity of elastic wave ,  *adhesion force ,  interface(surface)
Semi thesaurus term： *fire damage ,  impact elastic-wave method

JST classification (1)： Concrete structures  (RA04030A)

Reference (9)：

• 日本建築学会:建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説,2015.3
• 大野健太郎,前田祐輔,内田慎哉,春畑仁一:弾性波の速度構造による火害を受けたコンクリートの劣化評価手法に関する基礎的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.1,pp.1909-1914,2017.6
• 内田慎哉,春畑仁一,小松由弥,池田憲一:反発度および機械インピーダンスによる火害を受けたコンクリートの劣化評価手法に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.1,pp.1903-1908,2017.6
• 岩野聡史,内田慎哉,春畑仁一,渡部正:弾性波法で得られた接触時間・伝搬時間による火害を受けたコンクリートの劣化評価手法に関する基礎的研究, コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.1,pp.1915-1920,2017.6
• 春畑仁一,阪口明弘,山根政夫,皿井剛典:火害を受けたコンクリートの劣化診断手法の検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.36,No.1,pp.1366-1371,2014.6

Terms in the title (8)： 弾性波 ,  伝搬速度 ,  火害 ,  コンクリート ,  鉄筋 ,  界面 ,  推定 ,  基礎的検討