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J-GLOBAL ID:202003000081829270

二酸化塩素発生用ユニット及び二酸化塩素発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 南条 雅裕 ,  瀬田 あや子 ,  伊波 興一朗 ,  原 秀貢人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017521943
Patent number:6684786
Application date: May. 31, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 二酸化塩素発生用ユニットであって、 前記ユニットは、薬剤収納部、および、少なくとも2つの光源部を備え、 前記光源部は、実質的に可視領域の波長からなる光を発生させるためのものであり、 前記薬剤収納部には、固形の亜塩素酸塩を含む薬剤が収納されており、 前記薬剤収納部には、前記薬剤収納部の内部と外部をエアが移動できるように、1または複数の開口部が備えられており、 前記薬剤収納部の前記1または複数の開口部は、通気性シートによって覆われており、 ここで、前記薬剤収納部の内部に存在する前記薬剤が、前記光源部から発生される前記光によって照射されることにより、二酸化塩素ガスが発生し、 前記固形の亜塩素酸塩を含む薬剤は、(A)亜塩素酸塩を担持させた多孔質物質、および、(B)金属触媒または金属酸化物触媒、を含む薬剤であり、 前記薬剤収納部中の前記薬剤において、前記亜塩素酸塩と前記金属触媒または金属酸化物触媒との質量比が、1:0.04〜0.8であることを特徴とする、 二酸化塩素発生用ユニット。
IPC (5):
C01B 11/02 ( 200 6.01) ,  B01J 21/06 ( 200 6.01) ,  B01J 35/02 ( 200 6.01) ,  A61L 9/01 ( 200 6.01) ,  A61L 9/12 ( 200 6.01)
FI (5):
C01B 11/02 F ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  A61L 9/01 F ,  A61L 9/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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