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J-GLOBAL ID:202003000330632023

室温燐光を示す有機発光材料、及びそれを用いた光デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016084027
Publication number (International publication number):2017186490
Patent number:6706771
Application date: Apr. 01, 2016
Publication date: Oct. 12, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記一般式(I)で表される繰り返し単位を有し、室温において波長500〜800nmに燐光発光を示すポリイミドを含有する発光材料。 (式中、R1は、下記一般式(II)〜(IV)で表される4価の芳香族基を示し、R2は、脂環式構造、あるいは同一であっても異なっていてもよい脂環式構造が直接又は架橋員を介して相互に連結された非縮合多環式の脂環式構造の2価の有機基を示し、ここで前記脂環式構造は置換されていてもよい。) (式中、XとYは同一であっても異なっていてもよいが、少なくともその一つは臭素及びヨウ素のいずれかの1価のハロゲン原子を示す。) (式中、XとYは同一であっても異なっていてもよいが、少なくともその一つは臭素及びヨウ素のいずれかの1価のハロゲン原子を示す。R3〜R6は、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、水素原子、ハロゲンで置換されていてもよいアルキル基若しくはアルコキシ基、直接若しくは架橋員を介して結合するアリール基、又はそれらの組み合わせによって構成される1価の置換基を示す。) (式中、XとYは同一であっても異なっていてもよいが、少なくともその一つは臭素及びヨウ素のいずれかの1価のハロゲン原子を示す。R7〜R10は、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、水素原子、ハロゲンで置換されていてもよいアルキル基若しくはアルコキシ基、直接若しくは架橋員を介して結合するアリール基、又はそれらの組み合わせによって構成される1価の置換基を示す。一方,Zはハロゲンで置換されていてもよい脂肪族基、酸素原子、カルボニル基、1つ以上の2価元素を介した芳香族基のいずれかであるか、又はそれらの組み合わせによって構成される2価の置換基を示す。)
IPC (3):
C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C08G 73/10 ( 200 6.01) ,  C09B 57/08 ( 200 6.01)
FI (3):
C09K 11/06 ,  C08G 73/10 ,  C09B 57/08 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 蛍光材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-329619   Applicant:国立大学法人東京工業大学
Cited by examiner (1)
  • 蛍光材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-329619   Applicant:国立大学法人東京工業大学

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