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J-GLOBAL ID:202003001241804780
身体リフトシステム、及び身体リフト方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人R&C
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2018029202
Publication number (International publication number):WO2019027037
Application date: Aug. 03, 2018
Publication date: Feb. 07, 2019
Summary:
被介護者と臥床面の間全面に渡る空間を形成し、被介護者には質の高いケアーを行い、介護者や救助者も臥床者Kや被災者の重量から解放され、腰痛防止にも貢献する。挿入部材11、12、13は、少なくとも一部に可撓性を有すると共に、平板で矩形形状である挿入支持部材11、12を含むものであり、挿入支持部材11、12は、臥床者Kと臥床面15aとの間への挿入方向での挿入先端部の挿入先端角部位及び挿入先端稜線部位の一方又は両方が面取り加工され、臥床者Kと臥床面15aとの間への挿入状態にある挿入支持部材11、12を支持する荷重支持部材14を備え、荷重支持部材14に支持され挿入状態にある挿入支持部材11、12と臥床面15aとの間を離間させる昇降機構15を備え、昇降機構15を働かせて、臥床者Kと臥床面15aとの間に医療、看護、又は介護を含む処置を行う空間を形成する。
Claim (excerpt):
医療、看護、又は介護を含む処置に使用され、臥床面に接触している臥床者と前記臥床面との間へ挿入される挿入部材を有する身体リフトシステムであって、
前記挿入部材は、少なくとも一部に可撓性を有すると共に、平板で矩形形状である挿入支持部材を含むものであり、
前記挿入支持部材は、前記臥床者と前記臥床面との間への挿入方向での挿入先端部の挿入先端角部位及び挿入先端稜線部位の一方又は両方が面取り加工され、
前記臥床者と前記臥床面との間への挿入状態にある前記挿入支持部材を支持する荷重支持部材を備え、
前記荷重支持部材に支持され前記挿入状態にある前記挿入支持部材と前記臥床面との間を離間させる昇降機構を備え、前記昇降機構を働かせて、前記臥床者と前記臥床面との間に医療、看護、又は介護を含む処置を行う空間を形成する身体リフトシステム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
4C040AA08
, 4C040HH01
, 4C040JJ01
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