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J-GLOBAL ID：202003004622648449

金色の光沢を有する膜が形成される塗工液及びその膜

Inventor：
星野 勝義

About 星野 勝義

, 
立木 美奈子

About 立木 美奈子


Applicant, Patent owner：
国立大学法人千葉大学

About 国立大学法人千葉大学


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018155119
Publication number (International publication number)：2020029499
Application date： Aug. 22, 2018
Publication date： Feb. 27, 2020
Summary：
【課題】水溶性で、強い金色の光沢を有する膜が形成される塗工液及びその膜を提供する。【解決手段】塩化物イオンがドーピングされたチオフェン重合体と、チオフェン重合体を溶解させる水と、を含む金色の光沢を有する膜が形成される塗工液であって、チオフェン重合体が、チオフェン及び酸化剤から形成されることを特徴とするものとした。そして、酸化剤が、塩化鉄無水和物であると望ましく、チオフェン重合体が、3-メトキシチオフェンが重合したものであると望ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
塩化物イオンがドーピングされたチオフェン重合体と、前記チオフェン重合体を溶解させる水と、を含む金色の光沢を有する膜が形成される塗工液であって、 前記チオフェン重合体が、チオフェン及び酸化剤から形成されることを特徴とする塗工液。
IPC (4)：
C09D 181/00 ,  C09D 5/02 ,  C08L 65/00 ,  C08K 3/16
FI (4)：
C09D181/00 ,  C09D5/02 ,  C08L65/00 ,  C08K3/16
F-Term (12)：
4J002CE001 ,  4J002DD046 ,  4J002FD091 ,  4J002FD206 ,  4J002GB00 ,  4J002GC00 ,  4J002GH01 ,  4J038DK001 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038NA01 ,  4J038PB02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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