Pat
J-GLOBAL ID:202003006601115940
リチウム硫黄電池の活物質の製造方法、リチウム硫黄電池の電極、および、リチウム硫黄電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018124081
Publication number (International publication number):2020004632
Application date: Jun. 29, 2018
Publication date: Jan. 09, 2020
Summary:
【課題】高性能で製造が容易なリチウム硫黄電池の活物質11Aの製造方法を提供する。【解決手段】リチウム硫黄電池の活物質11Aの製造方法は、多環芳香族炭化水素と、炭素粒子と、リチウムと、第1の溶媒と、を含む第1の溶液54を調製する第1の溶液調製工程(S10)と、単体硫黄と、第2の溶媒と、を含む第2の溶液56を調製する第2の溶液調製工程(S20)と、前記第1の溶液54と前記第2の溶液56とを混合することによって、硫化リチウム-炭素複合体を含む第3の溶液58を調製する第3の溶液調製工程(S30)と、前記第3の溶液58から、多環芳香族炭化水素および前記第1の溶媒および前記第2の溶媒を除去する除去工程(S40)と、を具備する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
多環芳香族炭化水素と、炭素粒子と、リチウムと、第1の溶媒と、を含む第1の溶液を調製する第1の溶液調製工程と、
単体硫黄と、第2の溶媒と、を含む第2の溶液を調製する第2の溶液調製工程と、
前記第1の溶液と前記第2の溶液とを混合することによって、硫化リチウム-炭素複合体を含む第3の溶液を調製する第3の溶液調製工程と、
前記第3の溶液から、前記多環芳香族炭化水素および前記第1の溶媒および前記第2の溶媒を除去する除去工程と、を具備することを特徴とするリチウム硫黄電池の活物質の製造方法。
IPC (4):
H01M 4/38
, H01M 4/36
, C01D 15/00
, C01B 32/00
FI (4):
H01M4/38 Z
, H01M4/36 A
, C01D15/00
, C01B32/00
F-Term (35):
4G146AA01
, 4G146AA02
, 4G146AA11
, 4G146AB01
, 4G146AB07
, 4G146AC04A
, 4G146AC06A
, 4G146AC27A
, 4G146AD17
, 4G146AD22
, 4G146AD25
, 4G146CA06
, 4G146CA08
, 4G146CA11
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB17
, 4G146CB19
, 4G146CB32
, 4G146CB35
, 4G146CB40
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA13
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050HA01
Article cited by the Patent:
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