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J-GLOBAL ID：202003008807061032

光学位相差部材及びプロジェクタ

Inventor： 後藤 正直 ,  須崎 吾郎 ,  田中 大直 ,  西村 涼
Applicant, Patent owner： ENEOS株式会社
Agent (2)： 川北 喜十郎 ,  藤田 正広
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2017544398
Patent number：6737472
Application date： Aug. 09, 2016
Claim (excerpt)：

【請求項1】 入射光に位相差を発生させる光学位相差部材であって、 一方向に延在するとともに延在方向に垂直な面における断面が略台形状である複数の凸部から構成された凹凸パターンを有する透明基体と、 前記透明基体の前記凸部の上面及び側面に形成された第1層と、 前記凸部の上面の前記第1層上に形成された第2層とを備え、 隣り合う前記凸部の対向する前記側面に形成された前記第1層の間に空気層が存在し、 前記第1層の屈折率は、前記凸部の屈折率及び前記第2層の屈折率のいずれよりも高く、 前記第2層が、前記透明基体の前記凸部の上面及び側面の前記第1層上に形成されている光学位相差部材。

IPC (5)：

G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  G02B 1/113 ( 201 5.01) ,  G03B 21/14 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1336 ( 200 6.01) ,  G11B 7/1365 ( 201 2.01)

FI (5)：

G02B 5/30 ,  G02B 1/113 ,  G03B 21/14 Z ,  G02F 1/133 3 ,  G11B 7/136

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 光学位相差素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-290988   Applicant：富士フイルム株式会社
• 構造性複屈折波長板及び波長板組合せ構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-145203   Applicant：コニカミノルタホールディングス株式会社

Cited by examiner (2)

• 光学位相差素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-290988   Applicant：富士フイルム株式会社
• 構造性複屈折波長板及び波長板組合せ構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-145203   Applicant：コニカミノルタホールディングス株式会社