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J-GLOBAL ID:202003014201864539
HLAタンパク質に相互作用する物質のスクリーニング方法及びスクリーニング用キット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
木村 満
, 森川 泰司
, 齋藤 悦子
, 佐藤 浩義
, 武山 敦史
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2018033816
Publication number (International publication number):WO2019054409
Application date: Sep. 12, 2018
Publication date: Mar. 21, 2019
Summary:
HLAタンパク質に相互作用する薬物のスクリーニング方法は、(a)結合物質が結合したHLAタンパク質を調製する工程と、(b)pHを弱酸性に調節する前又は後に被検物質を添加する工程と、(c)弱酸性下において静置する工程と、(d)pHを中性に調節した後、1〜48時間静置する工程と、(e)HLAタンパク質と被検物質との結合の度合いを測定し、HLAタンパク質に被検物質が結合していると判断される場合、被検物質がHLAタンパク質に相互作用していると判定する工程と、を含む。
Claim (excerpt):
(a)結合物質が結合したHLAタンパク質を調製する工程と、
(b)pHを弱酸性に調節する前又は後に被検物質を添加する工程と、
(c)弱酸性下において静置する工程と、
(d)pHを中性に調節した後、1〜48時間静置する工程と、
(e)前記HLAタンパク質と前記被検物質との結合の度合いを測定し、前記HLAタンパク質に前記被検物質が結合していると判断される場合、前記被検物質が前記HLAタンパク質に相互作用すると判定する工程と、
を含むHLAタンパク質に相互作用する物質のスクリーニング方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (1):
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