電気刺激支援システム及び電気刺激支援方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018209916
Publication number (International publication number)：2020074917
Application date： Nov. 07, 2018
Publication date： May. 21, 2020
Summary：

【課題】それぞれの患者に合った配置位置に電極を装着するという手間を要することなく、狙い通りの電気刺激を行うことが可能なシステムを提供する。【解決手段】生体に電気刺激を与えるための複数の電極が並べられた電極アレイ10と、複数の電極のうち所定の電極を含む複数の電極組の中から1つの電極組を選択する電極選択手段20と、複数の電極に電気刺激を出力する電気刺激発生部21と、生体に電気刺激を与えることによって所定の筋の反応を検知するセンサ5と、電極選択手段20によって複数の電極組のうち少なくとも一部の電極組を選択するとともに、選択した電極組に電気刺激を出力したときのセンサ5の検知情報を取得する取得部23と、取得部23が取得した検知情報に基づいて、複数の電極組の中から好適な電極組を決定する電極決定部24と、を有する。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

生体に電気刺激を与えるための複数の電極が並べられた電極アレイと、前記複数の電極のうち所定の電極を含む複数の電極組の中から1つの電極組を選択する電極選択手段と、前記複数の電極に前記電気刺激を出力する電気刺激発生部と、前記生体に前記電気刺激を与えることによって所定の筋の反応を検知する検知部と、前記電極選択手段によって前記複数の電極組のうち少なくとも一部の電極組を選択するとともに、選択した前記電極組に前記電気刺激を出力したときの前記検知部の検知情報を取得する取得部と、前記取得部が取得した前記検知情報に基づいて、前記複数の電極組の中から好適な電極組を決定する電極決定部と、を有することを特徴とする電気刺激支援システム。

IPC (1)：

A61N 1/36

FI (1)：

A61N1/36

F-Term (3)：

4C053JJ01 , 4C053JJ13 , 4C053JJ24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

不織布
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-226782 Applicant：新日本石油化学株式会社
医療用ドレープ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-003918 Applicant：テルモ株式会社
不織布、および吸収性物品用不織布
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2016-067214 Applicant：ダイワボウホールディングス株式会社, ダイワボウポリテック株式会社

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