修飾ポリエチレンイミン及びその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019090841
Publication number (International publication number)：2020186297
Application date： May. 13, 2019
Publication date： Nov. 19, 2020
Summary：

【課題】核酸の導入効率が高く且つ細胞毒性が低い修飾ポリエチレンイミンを提供する。【解決手段】以下の基を有する修飾ポリエチレンイミン。〔式中、R1及びR2は、同一又は異なって、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、アミノ、モノ若しくはジ置換アミノ、ニトロ、シアノ、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、又はヘテロアラルキルを示し、該R1及びR2を構成するアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、又はヘテロアリールは、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、モノ若しくはジ置換アミノ、ニトロ、及びシアノから選択される少なくとも1種で置換されていてもよく、ただし、該R1及びR2が共に水素である場合を除き、R1及びR2の一方がエチルであり他方がジメチルアミノプロピルである場合はポリエチレンイミンの分子量は25,000 Da未満である。〕【選択図】なし

Claim (excerpt)：

以下の基を有する修飾ポリエチレンイミン。

IPC (11)：

C08G 73/04 , A61K 31/713 , A61K 48/00 , A61K 47/66 , A61K 47/64 , A61P 35/00 , A61K 38/02 , A61K 39/395 , A61K 31/708 , A61K 47/34 , A61K 47/56

FI (11)：

C08G73/04 , A61K31/713 , A61K48/00 , A61K47/66 , A61K47/64 , A61P35/00 , A61K38/02 , A61K39/395 D , A61K31/7088 , A61K47/34 , A61K47/56

F-Term (26)：

4C076AA95 , 4C076EE25 , 4C076EE41 , 4C076EE59 , 4C076FF34 , 4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084BA03 , 4C084BA42 , 4C084MA05 , 4C084NA13 , 4C084ZB26 , 4C085AA13 , 4C085EE03 , 4C085EE05 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA02 , 4C086MA05 , 4C086NA13 , 4C086ZB26 , 4J043QA04 , 4J043YB31 , 4J043ZA60 , 4J043ZB60

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

シラン基含有ポリマーをベースにする非移行性速硬化性組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2016-562546 Applicant：シーカ・テクノロジー・アーゲー
グアニジニル含有ポリマーを有する拭き取り用品
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2016-523816 Applicant：スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
ポリマー状抗菌剤
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2008-551756 Applicant：チバホールディングインコーポレーテッド

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