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J-GLOBAL ID:202003019073600002
感情推定システム、および感情推定装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 信栄特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019091325
Publication number (International publication number):2020185138
Application date: May. 14, 2019
Publication date: Nov. 19, 2020
Summary:
【課題】生体情報の取得を通じて推定された対象者の感情に基づく新規なユーザインターフェースを提供する。【解決手段】入力インターフェース111は、対象者の脈拍に対応する第一生体信号VS1と当該対象者の脳波に対応する第二生体信号VS2を受け付ける。プロセッサ112は、第一生体信号VS1に対応する第一の値と第二生体信号VS2に対応する第二の値を含む第一データセットを、ラッセルの円環モデル上に配置された複数種の感情の量に対応する複数の感情値を含む第二データセットに変換する。ストレージ113は、当該複数の感情の各々に対応付けられた色を記憶している。表示装置12は、第一生体信号VS1に対応する第一座標軸と第二生体信号VS2に対応する第二座標軸により形成される座標平面を表示する。プロセッサ112は、第一データセットにより定まる座標平面上の位置に標識を表示させるとともに、前記複数の感情値のうち最大値を有する一つに対応付けられた色を、表示装置12に表示させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
対象者の脈拍に対応する第一生体信号と当該対象者の脳波に対応する第二生体信号を受け付ける入力インターフェースと、
前記第一生体信号に対応する第一の値と前記第二生体信号に対応する第二の値を含む第一データセットを、ラッセルの円環モデル上に配置された複数種の感情の量に対応する複数の感情値を含む第二データセットに変換するプロセッサと、
前記複数の感情の各々に対応付けられた色を記憶しているストレージと、
前記第一生体信号に対応する第一座標軸と前記第二生体信号に対応する第二座標軸により形成される座標平面を表示する表示装置と、
を備えており、
前記プロセッサは、前記第一データセットにより定まる前記座標平面上の位置に標識を表示させるとともに、前記複数の感情値のうち最大値を有する一つに対応付けられた色を前記表示装置に表示させる、
感情推定システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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