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J-GLOBAL ID:202003019912638711

害虫用殺卵剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡 健司 ,  岩佐 佑希子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020152657
Publication number (International publication number):2020196764
Application date: Sep. 11, 2020
Publication date: Dec. 10, 2020
Summary:
【課題】殺虫物質を用いることなく、安全性の高い物質のみで構成することができる害虫用殺卵剤が望まれていた。【解決手段】本発明に係る害虫用殺卵剤は、安息香酸デナトニウムまたは八アセチル化ショ糖と、ノニオン界面活性剤を含有し、ノニオン界面活性剤は、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルとポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルホルムアルデヒド重縮合物の混合物、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドから選択される一種以上であることを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
安息香酸デナト二ウムまたは八アセチル化ショ糖と、 ノニオン界面活性剤を含有し、 前記ノニオン界面活性剤は、 ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルとポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルホルムアルデヒド重縮合物の混合物、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドから選択される一種以上であることを特徴とする害虫用殺卵剤。
IPC (6):
A01N 37/22 ,  A01N 43/16 ,  A01P 7/04 ,  A01N 25/00 ,  A01P 3/00 ,  A01N 43/80
FI (6):
A01N37/22 ,  A01N43/16 A ,  A01P7/04 ,  A01N25/00 101 ,  A01P3/00 ,  A01N43/80 102
F-Term (14):
4H011AA01 ,  4H011AC01 ,  4H011AC08 ,  4H011BA05 ,  4H011BB06 ,  4H011BB08 ,  4H011BB10 ,  4H011BC03 ,  4H011BC04 ,  4H011BC06 ,  4H011BC09 ,  4H011DA13 ,  4H011DC05 ,  4H011DE17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 衣料用防虫剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2014-224335   Applicant:大日本除蟲菊株式会社
  • 水性殺虫液剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-234536   Applicant:大日本除蟲菊株式会社
  • 特開平4-308504
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Article cited by the Patent:
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