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J-GLOBAL ID：202103001022079503

テスト装置、テスト方法及びテストプログラム

Inventor： 渡部 智樹 ,  有賀 玲子 ,  小林 透 ,  荒井 研一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社 ,  国立大学法人 長崎大学
Agent (4)： 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019193255
Publication number (International publication number)：2021068204
Application date： Oct. 24, 2019
Publication date： Apr. 30, 2021
Summary：

【課題】ユーザに認知機能障害テストと感じさせないような自然なやりとりがされつつも、認知機能障害テストに類するテストを実施できること。【解決手段】テスト装置300は、テスト対象のユーザである第1のユーザに関連するイベントを知り得る第2のユーザに関連するイベントをデータベースに登録する登録部301と、登録されたイベントに基づいて第1のユーザに対する第1の質問を生成し、第1のユーザに対して第1の質問を実施するための処理を行う質問処理部302と、第1の質問に対する第1のユーザの回答と、第1の質問に対する回答として第2のユーザが期待する回答とを照合することによって認知機能障害の度合いを表す数値を判定する予兆判定処理部304とを備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

テスト対象の第1のユーザに関連するイベントを知り得る第2のユーザに関連するイベントをデータベースに登録する登録部と、 登録された前記イベントに基づいて前記第1のユーザに対する第1の質問を生成し、前記第1のユーザに対して前記第1の質問を実施するための処理を行う質問処理部と、 前記第1の質問に対する前記第1のユーザの回答と、前記第1の質問に対する回答として前記第2のユーザが期待する回答とを照合することによって認知機能障害の度合いを表す数値を判定する予兆判定処理部と、 を具備するテスト装置。

IPC (2)：

G16H 50/30 ,  G16H 10/20

FI (2)：

G16H50/30 ,  G16H10/20

F-Term (2)：

5L099AA04 ,  5L099AA15