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J-GLOBAL ID：202103001673431485

フロー制御装置および方法

Inventor：
吉田 周平

About 吉田 周平

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右近 祐太

About 右近 祐太

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山崎 晃嗣

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新田 高庸

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Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (3)： 山川 茂樹 ,  小池 勇三 ,  山川 政樹
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2018022898
Publication number (International publication number)：2019140553
Patent number：6835758
Application date： Feb. 13, 2018
Publication date： Aug. 22, 2019
Claim (excerpt)：
【請求項1】 パケットを受信する受信部と、 受信された前記パケットのフローを識別する解析部と、 前記解析部が識別したフローごとに振り分けられたパケットを一時的に格納する複数のキューと、 前記フローごとに割り当てられるキューに関する割当情報を記憶する割当情報記憶部と、 前記解析部によって識別された結果と前記割当情報記憶部に記憶されている前記割当情報とに基づいて、受信された前記パケットの格納先となるキューを決定し、前記パケットを振り分ける振分部と、 前記振分部によって前記パケットの格納先として割り当てられたキューが無いと判断されたフローに属するパケットを退避させる退避パケット保持部と、 前記複数のキューに一時的に格納されたパケット、および、前記退避パケット保持部に退避されたパケットを、パケットの処理を行う処理ユニットに送信する送信部と、 パケットを未格納のキューが存在し、かつ、前記退避パケット保持部にパケットが退避されている場合に、退避されている前記パケットの先頭パケットのフローを所定のフローとして決定し、前記所定のフローを前記未格納のキューに割り当てる制御部と を備え、 前記送信部は、前記所定のフローに属するパケットを前記退避パケット保持部から全て取得して前記処理ユニットに送信し、 前記振分部は、前記受信部によって受信されたパケットのうち、前記所定のフローに属するパケットを前記未格納のキューに振り分ける ことを特徴とするフロー制御装置。
IPC (1)：
H04L 12/869 ( 201 3.01)
FI (1)：
H04L 12/869
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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