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J-GLOBAL ID：202103002048075820

p63スプライシングバリアントの分解剤およびその用途

Inventor： 半田 宏 ,  伊藤 拓水 ,  朝妻 知子 ,  ルイ-ザ ゲリーニ ,  山口 雄輝
Applicant, Patent owner： 学校法人東京医科大学 ,  ウニベルシタ’デグリ・ストゥディ・ディ・ミラノ ,  国立大学法人東京工業大学
Agent (1)： 中山 ゆみ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019139820
Publication number (International publication number)：2021020879
Application date： Jul. 30, 2019
Publication date： Feb. 18, 2021
Summary：

【課題】 医療において有用となる新たな薬剤を提供する。ミオパチーの治療に使用可能な新たな薬剤を提供する。【解決手段】 本発明のp63スプライシングバリアントの分解剤は、CRBNタンパク質またはそのペプチド断片と、サリドマイドまたはサリドマイド類縁体とを含むことを特徴とする。本発明の分解剤は、p63スプライシングバリアントが原因となる疾患の治療に有用である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

CRBNタンパク質またはそのペプチド断片と、サリドマイドまたはサリドマイド類縁体とを含むことを特徴とする、p63スプライシングバリアントの分解剤。

IPC (7)：

A61K 38/16 ,  C12N 5/074 ,  A61K 31/454 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50

FI (7)：

A61K38/16 ,  C12N5/074 ,  A61K31/454 ,  A61P43/00 111 ,  A61P35/00 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z

F-Term (21)：

2G045AA24 ,  4B065AA90X ,  4B065BB19 ,  4B065BB40 ,  4B065CA44 ,  4C084AA02 ,  4C084BA44 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZC411 ,  4C084ZC751 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC22 ,  4C086GA07 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC75