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J-GLOBAL ID:202103004271603823

代謝物センサ及び酵素活性のスクリーニング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020034548
Publication number (International publication number):2021136867
Application date: Feb. 29, 2020
Publication date: Sep. 16, 2021
Summary:
【課題】新規な代謝物センサ、並びに、新規な酵素活性のスクリーニング方法を提供することである。【解決手段】本発明者らが開発した「多入力・多出力型遺伝子スイッチの製造方法」により新規な代謝物センサを完成し、さらに、新規な酵素活性のスクリーニング方法を構築して、本発明を完成した。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(1)〜(7)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるCODM変異体: (1)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、121位及び346位にアミノ酸置換を有する、 (2)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121LおよびR346Hのアミノ酸置換を有する、 (3)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L又はR346Hのアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、 (4)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L及びR346Hのアミノ酸置換を有し、さらに、121位及び346位以外の箇所において、1〜20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、 (5)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L及びR346H のアミノ酸置換を有し、配列番号51に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、 (6)上記(2)のアミノ酸配列において、1〜20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、及び (7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。
IPC (11):
C12N 15/09 ,  C12N 15/61 ,  C12N 15/53 ,  C12N 15/62 ,  C12N 9/02 ,  C12N 9/04 ,  C12N 9/90 ,  C12Q 1/26 ,  C12Q 1/533 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/53
FI (11):
C12N15/09 Z ,  C12N15/61 ,  C12N15/53 ,  C12N15/62 Z ,  C12N9/02 ,  C12N9/04 ,  C12N9/90 ,  C12Q1/26 ,  C12Q1/533 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/53 G
F-Term (11):
4B050CC04 ,  4B050CC05 ,  4B050LL03 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ22 ,  4B063QQ39 ,  4B063QR02 ,  4B063QR19
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • Fusing enzymes to transcription activator LuxR for the rapid creation of metabolite sens
  • Directed evolution of the autoinducer selectivity of Vibrio fischeri LuxR
  • Directed Evolution of the Stringency of the LuxR Vibrio fischeri Quorum Sensor without

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