Pat
J-GLOBAL ID:202103005473823465

プレーナ型コイル、およびプレーナ型トランス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 竹原 尚彦 ,  中島 由布子 ,  川口 英行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019143836
Publication number (International publication number):2021027166
Application date: Aug. 05, 2019
Publication date: Feb. 22, 2021
Summary:
【課題】インダクタンスのバラツキを低減する。【解決手段】複数の配線層22、23が重畳配置された2次側コイル基板と、2次側コイル基板に設けられた複数のコイルと、絶縁層21と、を有する。配線層22では、コイルの1周分の一部に相当するコイルパターンL1a〜L4aが形成されている。配線層23では、コイルの1周分の残りの一部に相当するコイルパターンL1b〜L4bが形成されている。異なる配線層22、23に設けられたコイルパターンL1a〜L4aと、コイルパターンL1b〜L4bとが、配線層22、23の重畳方向で絶縁層21の導通点215を介して互いに連結されて、コイル各々の1周分が形成されている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
トランスの2次側のコイルに使用されるプレーナ型コイルであって、 複数の配線層が重畳配置された基板と、 前記基板に設けられた複数のコイルと、を有し、 前記配線層の各々では、前記コイルの1周分の一部に相当するコイルパターンが形成されており、 異なる前記配線層に設けられた前記コイルパターン同士が、前記配線層の重畳方向で導通点を介して互いに連結されて、前記コイル各々の前記1周分が形成されていることを特徴とするプレーナ型コイル。
IPC (5):
H01F 19/00 ,  H01F 30/10 ,  H01F 17/04 ,  H01F 17/00 ,  H01F 27/28
FI (5):
H01F19/00 Z ,  H01F30/10 D ,  H01F17/04 A ,  H01F17/00 D ,  H01F27/28 104
F-Term (10):
5E043AA08 ,  5E043BA01 ,  5E043BA03 ,  5E070AA11 ,  5E070AB01 ,  5E070CB02 ,  5E070CB06 ,  5E070CB13 ,  5E070CB17 ,  5E070DB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page