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J-GLOBAL ID:202103005999613007
幅調整自在な搬送部を備えた作物調製機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
安田 幹雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017214220
Publication number (International publication number):2019083730
Patent number:6916487
Application date: Nov. 06, 2017
Publication date: Jun. 06, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 作物の株元側の調製処理を行う調製部と、
前記作物を載置して前記調製部へ搬送すると共に前記作物の搬送方向に交差する機幅方向の幅を作物のサイズに合わせて変更自在な搬送部であって、前記作物の株元側を載置する第1搬送体と、前記第1搬送体の前記機幅方向の側方に配置されていて前記作物の本葉側を載置する第2搬送体と、前記第1搬送体と前記第2搬送体との前記機幅方向の間隔を変更する幅変更機構とを含む搬送部と、
前記調製部の前記機幅方向の側方且つ前記第2搬送体の上方に位置して前記作物の本葉側を押さえる押さえ機構と、
前記調製部と、前記第1搬送体及び前記第2搬送体の前記搬送方向下流側と、前記押さえ機構とを収容すると共に、前記第2搬送体側の側面に前記機幅方向の外側方に開放する開放部を有するカバーフレームと、
を備え、
前記幅変更機構は、前記機幅方向に移動可能であると共に前記第2搬送体が取り付けられる可動台と、前記可動台と前記押さえ機構とを前記開放部側で連結し且つ前記開放部を介して把持可能な把持部を有する連結部材とを有し、且つ前記把持部を把持して押し引きすることで前記搬送部の幅変更が可能であり、
前記連結部材は、第2搬送体を第1搬送体に最も近接させた最小幅位置ではカバーフレームの内部に位置し、第2搬送体を第1搬送体から最も遠ざけた最大幅位置ではカバーフレームから開放部を介して外部に突出する作物調製機。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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葉菜の下葉除去装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-135149
Applicant:斉藤幹夫, 津曲俊明
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葉菜の下葉処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-096799
Applicant:株式会社クボタ
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台車の制動構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-000730
Applicant:株式会社ナンシン
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玉葱処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-188586
Applicant:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 株式会社クボタ, 松山株式会社
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