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J-GLOBAL ID:202103006106261171

PWM制御回路及び医用画像診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019172137
Publication number (International publication number):2021052229
Application date: Sep. 20, 2019
Publication date: Apr. 01, 2021
Summary:
【課題】現実的なクロックを用いつつ、高い分解能のPWM信号を発生することができるようにすること。【解決手段】実施形態に係るPWM制御回路は、発振器と、カウンタと、第1のコンパレータ回路と、鋸歯状波形発生回路と、サンプルアンドホールド回路と、D/Aコンバータと、第2のコンパレータ回路と、を具備する。カウンタは、発振器の信号をカウントする。第1のコンパレータ回路は、カウンタのカウント値と設定されたカウント値とを比較する。鋸歯状波形発生回路は、第1のコンパレータ回路の一致信号を受けてカウンタと同期して動作し、アナログ信号としての鋸歯状波形を発生する。サンプルアンドホールド回路は、鋸歯状波形のピーク値をホールドする。D/Aコンバータは、サンプルアンドホールド回路の出力をリファレンスとする。第2のコンパレータ回路は、鋸歯状波形とD/Aコンバータの出力との比較に基づいて、PWM信号を出力する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
発振器と、 前記発振器の信号をカウントするカウンタと、 前記カウンタのカウント値と設定されたカウント値とを比較する第1のコンパレータ回路と、 前記第1のコンパレータ回路の一致信号を受けて前記カウンタと同期して動作し、アナログ信号としての鋸歯状波形を発生する鋸歯状波形発生回路と、 前記鋸歯状波形のピーク値をホールドするサンプルアンドホールド回路と、 前記サンプルアンドホールド回路の出力をリファレンスとするD/Aコンバータと、 前記鋸歯状波形と前記D/Aコンバータの出力との比較に基づいて、PWM信号を出力する第2のコンパレータ回路と、 を具備するPWM制御回路。
IPC (4):
H03K 7/08 ,  H05G 1/10 ,  A61B 5/055 ,  H02M 3/155
FI (5):
H03K7/08 C ,  H05G1/10 ,  A61B5/055 340 ,  H03K7/08 F ,  H02M3/155 P
F-Term (25):
4C092AB06 ,  4C092AC01 ,  4C092BB03 ,  4C092BB06 ,  4C092BB11 ,  4C092BB21 ,  4C096AA20 ,  4C096AB44 ,  4C096AD09 ,  4C096AD25 ,  4C096AD26 ,  4C096CB11 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS17 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730CC02 ,  5H730DD04 ,  5H730EE13 ,  5H730FF06 ,  5H730FG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • パルス生成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-216255   Applicant:NECエレクトロニクス株式会社
  • レーザ変調回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-178072   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 多数の負荷素子のパルス幅変調される制御方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2006-545907   Applicant:コンティテミックマイクロエレクトロニックゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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