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J-GLOBAL ID:202103008693648302
培養方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人グランダム特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019111807
Publication number (International publication number):2020202778
Application date: Jun. 17, 2019
Publication date: Dec. 24, 2020
Summary:
【課題】複数のサンプルを各々が独立した状態で培養可能な新たな培養方法を提供する。【解決手段】表面3Aに、相互に独立した複数のウェル1を有する板状のマイクロチャンバー3を用いた微生物の培養方法であって、ゲル化温度が5°C以上20°C以下のアガロースが含有された液体培地と、前記微生物と、を混合して混合物を得る工程と、表面3Aを上にした状態で、混合物をウェル1に内包する工程と、ウェルに混合物が内包されたマイクロチャンバー3を所定温度範囲で保温する工程と、を備える、培養方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表面に、相互に独立した複数のウェルを有する板状のマイクロチャンバーを用いた微生物の培養方法であって、
ゲル化温度が5°C以上20°C以下のアガロースが含有された液体培地と、前記微生物と、を混合して混合物を得る工程と、
前記表面を上にした状態で、前記アガロースの前記ゲル化温度よりも高い温度の前記混合物を前記ウェルに内包する工程と、
前記ウェルに前記混合物が内包された前記マイクロチャンバーを所定温度範囲で保温する工程と、を備える、培養方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
4B029AA08
, 4B029BB01
, 4B029DF01
, 4B029GA03
, 4B029GB04
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA83X
, 4B065AA90X
, 4B065BB18
, 4B065BC03
, 4B065CA60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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生物試料の取得方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-080658
Applicant:村口篤, 岸裕幸, 鈴木正康, 株式会社スギノマシン
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新規糸状菌の分離採取方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-033868
Applicant:メルシャン株式会社, 独立行政法人製品評価技術基盤機構
-
アガラーゼを用いた微生物の取得方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-308888
Applicant:味の素株式会社, 独立行政法人製品評価技術基盤機構
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