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J-GLOBAL ID:202103009574261161

チタン酸バリウム系複合酸化物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安部 誠 ,  福富 俊輔
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017153955
Publication number (International publication number):2019031421
Patent number:6948672
Application date: Aug. 09, 2017
Publication date: Feb. 28, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 XAFS(X線吸収微細構造)に基づくチタン原子の平均配位数が5.6以上6未満であるチタン酸バリウム系複合酸化物を製造する方法であって、 前記チタン酸バリウム系複合酸化物を構成する金属元素を含む水性溶液を、 下記一般式(A): (式中、R1〜R4は、それぞれ独立に、置換されていてもよい炭素原子数6以下のアルキル基から選択される。); で表される第四級アンモニウム化合物を含むアルカリ水溶液に滴下して前駆体を析出させる前駆体析出工程を含み、 前記前駆体析出工程における前記アルカリ水溶液の温度が5°C〜40°Cであり、かつ、前記アルカリ水溶液のpHが15以上である、チタン酸バリウム系複合酸化物の製造方法。
IPC (2):
C01G 23/00 ( 200 6.01) ,  H01G 4/12 ( 200 6.01)
FI (2):
C01G 23/00 C ,  H01G 4/12 180
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 公益社団法人日本セラミックス協会 第29回秋季シンポジウム 講演予稿集, 2016, 1Q04

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