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J-GLOBAL ID:202103011319910703
流体機械の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
榎本 英俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019127997
Publication number (International publication number):2021011865
Application date: Jul. 09, 2019
Publication date: Feb. 04, 2021
Summary:
【課題】想定される出力流量の範囲内で運転時の安定性を維持し、広範囲における流量や落差での高効率運転を実現可能にすること。【解決手段】流体機械10は、周方向に沿って配置された多数のランナベーン22に沿って所定の流体が通過する際に回転するランナ20と、ランナ20から流出した流体が流入するディフューザ部12とを備えている。ランナベーン22は、想定される運転範囲内で運転条件を変更しても、ランナベーン22における流体の出口側での絶対流速の周方向成分が、ランナ20の回転と同一方向の順方向の旋回となる羽根形状をなす。ディフューザ部12は、ランナ20からの流体が流入する円盤状の平行ディフューザ26と、平行ディフューザ26からの流体を巻き方向に沿って外部に排出する渦巻き状のボリュートディフューザ27とからなる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
周方向に沿って配置された多数のランナベーンに沿って所定の流体が通過する際に回転するランナを備えた反動型の流体機械において、
前記ランナベーンは、想定される運転範囲内で運転条件を変更しても、前記ランナベーンにおける前記流体の出口側での絶対流速の周方向成分が、常時、前記ランナの回転と同一方向の順方向の旋回となる羽根形状をなすことを特徴とする流体機械。
IPC (4):
F03B 3/02
, F03B 3/18
, F03B 11/00
, F03B 3/12
FI (4):
F03B3/02
, F03B3/18 A
, F03B11/00 E
, F03B3/12
F-Term (5):
3H072AA07
, 3H072BB31
, 3H072CC23
, 3H072CC44
, 3H072CC74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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水車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-297564
Applicant:三菱重工業株式会社
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特開昭59-043985
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