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J-GLOBAL ID：202103011552981726

人工骨、及び人工骨の製造方法

Inventor： 浜口 智志 ,  出口 智子 ,  ▲杉▼本 敏司 ,  海渡 貴司 ,  吉川 秀樹 ,  朝森 千永子
Applicant, Patent owner： 国立大学法人大阪大学 ,  株式会社AimedicMMT
Agent (1)： 特許業務法人 大島特許事務所
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2019030787
Publication number (International publication number)：WO2020031988
Application date： Aug. 05, 2019
Publication date： Feb. 13, 2020
Summary：

【課題】 多孔質構造を有する人工骨において骨を形成する細胞との親和性を高める。【解決手段】 人工骨1であって、互いに連通する複数の気孔6を備えた多孔質セラミックスを含む基材2と、基材の外面及び気孔の壁面7に形成された炭素質薄膜10と、炭素質薄膜の表面及び内部にアミノ基12を含む官能基13とを有する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

互いに連通する複数の気孔を備えた多孔質セラミックスを含む基材と、 前記基材の外面及び前記気孔の壁面に形成された炭素質薄膜と、 前記炭素質薄膜の表面及び内部に設けられたアミノ基を含む官能基とを有することを特徴とする人工骨。

IPC (3)：

A61L 27/10 ,  A61L 27/56 ,  A61L 27/30

FI (3)：

A61L27/10 ,  A61L27/56 ,  A61L27/30 100

F-Term (6)：

4C081AB03 ,  4C081CF021 ,  4C081CF031 ,  4C081CF21 ,  4C081DB04 ,  4C081DC03