Pat
J-GLOBAL ID:202103012662601305
燃料電池用バインダー
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020192397
Publication number (International publication number):2021039950
Application date: Nov. 19, 2020
Publication date: Mar. 11, 2021
Summary:
【課題】高性能の触媒およびバインダーを提供すること【解決手段】 ホスホン酸残基を含むポリアニリン焼成体を含む触媒および燃料電池用バインダーが提供される。本発明によれば、ポリアニリンホスホン酸焼成体を含む触媒を用いることにより、従来の白金等の触媒を使用せず安価で容易に触媒活性能を備えた正極触媒が提供される。このポリアニリンホスホン酸はまた、燃料電池の電極形成用のハロゲンを含有しないバインダーとしても使用できる。本発明はまた、この触媒またはバインダーを使用した燃料電池を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記一般式(1):
-(A1)k- (1)
で表されるホスホン化ポリアニリンを含む固体高分子形燃料電池用バインダーであって、ここで、
A1は各々独立して置換アニリンモノマー残基もしくは非置換のアニリンモノマー残基であり、
該置換アニリンモノマー残基は各々独立してm個のホスホン酸残基Rpとn個の置換基Rとを6員環上に有し、
ホスホン酸残基Rpは、以下の式で表され:
IPC (5):
H01M 4/86
, B01J 27/24
, B01J 31/28
, B01J 37/28
, H01M 8/10
FI (5):
H01M4/86 H
, B01J27/24 M
, B01J31/28 M
, B01J37/28
, H01M8/10 101
F-Term (35):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA08B
, 4G169BA22A
, 4G169BA22B
, 4G169BB02B
, 4G169BB08B
, 4G169BC01C
, 4G169BC08C
, 4G169BC66B
, 4G169BC75B
, 4G169BD12B
, 4G169BE06B
, 4G169BE13A
, 4G169BE13B
, 4G169BE16A
, 4G169BE16B
, 4G169BE17A
, 4G169BE29A
, 4G169BE29B
, 4G169CC32
, 4G169CC40
, 4G169FC05
, 5H018AA06
, 5H018AS03
, 5H018BB01
, 5H018BB05
, 5H018BB11
, 5H018BB16
, 5H018EE02
, 5H018EE11
, 5H018EE17
, 5H018HH05
, 5H126BB06
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