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J-GLOBAL ID:202103014758294473
超電導電磁石
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人東京国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020007977
Publication number (International publication number):2021118186
Application date: Jan. 22, 2020
Publication date: Aug. 10, 2021
Summary:
【課題】熱伝導方式で冷却するに際し、クエンチ発生のリスクを低減する超電導電磁石を提供する。【解決手段】超電導電磁石10は、第1超電導線材11が巻回し誘導磁場を生成する主コイル15と、無誘導巻の第2超電導線材及びこの第2超電導線材を超電導状態から常電導状態に切り替える発熱部を含む永久電流スイッチ17と、主コイル15から第1引出線11aとして引き出される一対の第1超電導線材11及び永久電流スイッチ17から第2引出線12aとして引き出される一対の第2超電導線材を並列接続する接続部材18と、主コイル15及び接続部材18を支持するとともに極低温冷凍機30から供給される冷熱を伝達する第1伝熱部材21と、第1伝熱部材21から永久電流スイッチ17に冷熱を伝達するとともに第2引出線12aを支持する第2伝熱部材22と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1超電導線材が巻回し誘導磁場を生成する主コイルと、
無誘導巻の第2超電導線材及びこの第2超電導線材を超電導状態から常電導状態に切り替える発熱部を含む永久電流スイッチと、
前記主コイルから第1引出線として引き出される一対の前記第1超電導線材及び前記永久電流スイッチから第2引出線として引き出される一対の前記第2超電導線材を並列接続する接続部材と、
前記主コイル及び前記接続部材を支持するとともに極低温冷凍機から供給される冷熱を伝達する第1伝熱部材と、
前記第1伝熱部材から前記永久電流スイッチに前記冷熱を伝達するとともに前記第2引出線を支持する第2伝熱部材と、を備える超電導電磁石。
IPC (3):
H01F 6/00
, H01F 6/04
, H01L 39/16
FI (3):
H01F6/00 160
, H01F6/04
, H01L39/16
F-Term (8):
4M114AA02
, 4M114AA15
, 4M114CC03
, 4M114DA02
, 4M114DA12
, 4M114DA32
, 4M114DB12
, 4M114DB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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冷却型超電導磁石装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-344144
Applicant:三菱電機株式会社
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超電導磁石装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-050308
Applicant:株式会社東芝, 東芝エネルギーシステムズ株式会社
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伝導冷却式超電導磁石
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-265147
Applicant:株式会社日立製作所
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永久電流スイッチ及びこれを備える超電導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-069191
Applicant:株式会社神戸製鋼所
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