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J-GLOBAL ID:202103015278240183

衝撃波発生装置および衝撃波アブレーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2019013827
Publication number (International publication number):WO2019189672
Application date: Mar. 28, 2019
Publication date: Oct. 03, 2019
Summary:
【課題】液体中に発生させた衝撃波を効率よく反射収束させることができる衝撃波発生装置および衝撃波アブレーションシステムを提供する。【解決手段】光ファイバー(11)と反射部(12)とを備え、反射部内で発生させた衝撃波を反射部外に反射収束させる衝撃波発生装置(10)。反射部(12)は、切断回転面形状からなる凹面(21)と、凹面(21)の回転軸と同軸に設けられ、光ファイバー(11)を挿通する貫通孔(22)とを備えた反射体(20)と、凹面(21)の開口部を封止する封止体(23)と、凹面(21)と封止体(23)の間に充填される液体(24)とを有する。光ファイバー(11)は、先端が凹面(21)の焦点(F)よりも後側であって、凹面(21)で反射した衝撃波が反射部(12)外で収束可能な位置に配置されている。
Claim (excerpt):
光ファイバーと反射部とを備え、前記反射部内で発生させた衝撃波を反射部外に反射収束させる衝撃波発生装置であって、 前記反射部は、 一端側に設けられ、長軸を回転軸とする回転楕円面又はこれを修正した曲面を切断した切断回転面形状からなる凹面と、前記回転軸と同軸に設けられ、他端側から前記光ファイバーを挿通する貫通孔とを備えた反射体と、 前記凹面の開口部を封止する封止体と、 前記凹面と前記封止体の間に充填される液体とを有し、 前記光ファイバーは、先端が前記凹面の焦点よりも前記反射部の他端側であって、前記凹面で反射した前記衝撃波が前記反射部外で収束可能な位置に配置されている、 衝撃波発生装置。
IPC (1):
A61B 18/26
FI (1):
A61B18/26
F-Term (3):
4C026AA01 ,  4C026FF17 ,  4C026FF34

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