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J-GLOBAL ID:202103016403056124
情報技術を用いた炎症検査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019115943
Publication number (International publication number):2021001818
Application date: Jun. 22, 2019
Publication date: Jan. 07, 2021
Summary:
【課題】従来の炎症検査方法としてたとえばパッチテストはアレルゲンを含む試料が塗布されたシートを肌に貼り付け、24〜48時間後の炎症の程度によってアレルギー性を判断している。またプリックテストでは針状ニードルを用いて角質層に傷をつけた後、アレルゲンを含む試料を滴下することで炎症の程度を判断している。炎症の程度の判断は医師や看護師の経験に頼らざるを得ないため、医療から遠隔の地では実施しにくい。また化粧品などで新たに開発された商品について個別に実施できる形態ではない。【解決手段】角質層を非侵襲的に剥離するテープストリッピングと、炎症部の画像処理と、IoT技術を用いたデータ処理を組み合わせることにより、遠隔地における簡便で安価で個別に処理ができる方法を提供する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
皮膚炎症を誘発する方法と、皮膚炎症部を撮影する方法と、当該画像の赤色値を元に炎症度を演算する方法を組み合わせることを特徴とする炎症検査方法
IPC (2):
FI (2):
G01N33/50 Q
, G01N33/483 C
F-Term (3):
2G045AA25
, 2G045CB09
, 2G045FA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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パッチテストによるストレス測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-319090
Applicant:財団法人浜松科学技術研究振興会
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皮膚の炎症値を判定する装置および方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2014-500201
Applicant:レツド・ソフト・アイ・テイー-サービス・ゲー・エム・ベー・ハー
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パッチテスト用シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-055619
Applicant:有限会社開発顧問室
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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画像センシングによる皮膚炎症解析法の開発と化粧品の安全性評価
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