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J-GLOBAL ID:202103019053764537

インスリン分泌促進剤又はインスリン抵抗性改善剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (10): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  松橋 泰典 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕 ,  富田 博行
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018521798
Patent number:6952350
Application date: Jun. 12, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記式(I) (式中、Aは、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のフェニル基、置換若しくは無置換のナフチル基、置換若しくは無置換のキノリニル基、又は置換若しくは無置換のステロイド残基を表し、上記各基が置換基を有する場合、当該置換基は、C1-6アルキル基、フェニル基、C1-6アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、アルデヒド基、アセチル基、カルボキシ-C1-6アルキル基、ヒドロキシ-C1-6アルキル基、ジヒドロキシ-C1-6アルキル基、カルバモイル-C1-6アルキル基、並びに末端の炭素原子がカルボキシ及びアミノによって置換されたC1-6アルキル基からなる群より選択される1若しくは2以上の基を意味する) で表される化合物及びその薬理学的に許容される塩から選択される1種又は2種以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン分泌促進剤又はインスリン抵抗性改善剤。
IPC (7):
A61K 31/185 ( 200 6.01) ,  A61K 31/192 ( 200 6.01) ,  A61K 31/47 ( 200 6.01) ,  A61K 31/568 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5685 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 5/50 ( 200 6.01)
FI (6):
A61K 31/185 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/47 ,  A61K 31/568 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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