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J-GLOBAL ID:202103020517553834
流体システム及びその検査装置、検査方法並びに流体システムの制御方法及び制御プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岡部 憲昭
, 穐場 仁
, 矢口 哲也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019114980
Publication number (International publication number):2021000599
Application date: Jun. 20, 2019
Publication date: Jan. 07, 2021
Summary:
【課題】流体の特性を変化させる流体特性変化素子を含む流体システムにおいて、流体特性変化素子が本来の機能を実現しているのかを簡便に検査する検査装置を提供することにある。【解決手段】流体の特性を変化させる流体特性変化素子の稼働状態を検査する流体システムの検査装置である。検査装置は、流体が通過する流路の2点間の圧力損失を検出する圧力損失計測手段と、流体特性変化素子を通す前の流体と、流体特性変化素子を通した後の流体とを切り替えて流路に供給する切り替え手段と、を有する。切り替え手段によって、切り替え供給される、流体特性変化素子を通す前の流体と、流体特性変化素子を通した後の流体とについて得られる、圧力損失計測手段からの圧力損失の値を比較して、流体特性変化素子の稼働状態を検査する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
流体の特性を変化させる流体特性変化素子の稼働状態を検査する流体システムの検査装置であって、
流体が通過する流路の2点間の圧力損失を検出する圧力損失計測手段と、
流体特性変化素子を通す前の流体と、流体特性変化素子を通した後の流体とを切り替えて流路に供給する切り替え手段と、
を有し、切り替え手段によって、切り替え供給される、流体特性変化素子を通す前の流体と、流体特性変化素子を通した後の流体とについて得られる、圧力損失計測手段からの圧力損失の値を比較して、流体特性変化素子の稼働状態を検査するようにしたことを特徴とする、
流体システムの検査装置。
IPC (4):
B01F 3/04
, B01F 5/00
, B01F 5/02
, F28F 27/00
FI (6):
B01F3/04 Z
, B01F5/00 D
, B01F5/00 E
, B01F5/00 G
, B01F5/02 Z
, F28F27/00 511J
F-Term (7):
4G035AB27
, 4G035AC01
, 4G035AC05
, 4G035AC14
, 4G035AC44
, 4G035AC55
, 4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特許第3274300号
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流体供給管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-104540
Applicant:株式会社塩
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キャビテーション診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-303792
Applicant:株式会社山武
-
多相流体流量計及び多相流体流量演算方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-346883
Applicant:石油公団
-
気液混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-247336
Applicant:株式会社ダンレイ
-
水処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-211662
Applicant:株式会社日立製作所
-
水性発泡液の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-018460
Applicant:王子製紙株式会社
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