Proj
J-GLOBAL ID:202104003101862627  Research Project code:08069605

映像要約とプライバシー保護機能を備えたモニタカメラシステムの開発

映像要約とプライバシー保護機能を備えたモニタカメラシステムの開発
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院共生科学技術研究院, 教授 )
Research overview:
近年、犯罪の捜査や抑止のため多数のモニタカメラが使用されるようになった。撮影される映像は極めて多量なため必要な部分を探すのに長時間を要し、また、大きな記憶容量が必要となる。更に、プライバシーの問題も浮上しつつある。本研究は、最小数のフレームで状況を把握するキーフレーム抽出と、移動物体の自動マスキングと復元機能を備えたモニタカメラシステムを実現し、システムの構築や運用コストの削減、プライバシー保護と犯罪捜査の両立に資することを目指す。
Terms in the title (3):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page