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J-GLOBAL ID:202104007970934609
Research Project code:18071039
量子制御を用いたオプトメカ結合型調和振動子のマニピュレーション
量子制御を用いたオプトメカ結合型調和振動子のマニピュレーション
National award number:JPMJCR1873
Study period:2018 - 2023
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 理学院, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1873
Research overview:
光共振器を構成する複数の鏡が輻射圧により相関を持つと、光バネと呼ばれる調和振動子を形成する。光バネは熱的な揺らぎをほとんどもたない振動子であり、微小信号計測のプローブとして活用が期待されている。本研究では、非線形光学結晶やマイクロ共振器を用いて光バネをマニピュレートし、プローブとしての利便性を向上すると共に、量子計測・重力波観測・核磁気共鳴の分野への応用を実現する。本研究は日仏共同提案である。
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Research program:
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Parent Research Project:
量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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