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J-GLOBAL ID:202104008114316968  Research Project code:10101666

相互侵入型相分離ポリマーの合成と3Dナノ構造有機薄膜太陽電池への応用

相互侵入型相分離ポリマーの合成と3Dナノ構造有機薄膜太陽電池への応用
National award number:JPMJPR10P6
Study period:2010 - 2013
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院理工学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR10P6
Research overview:
バルクヘテロ接合型有機薄膜太陽電池の光電変換層において、p/n有機半導体それぞれの凝集による変換効率の頭打ちやデバイスの長期劣化などの問題が山積しています。本研究では、p/n有機半導体のどちらにも相溶し、かつ高い電荷移動度を有する新規π共役系ブロック共重合体や異相系フラーレン誘導体を開発します。これらを界面活性剤として利用する新たな切り口により、電池特性の高効率化と長期安定化を目指します。
Research program:
Parent Research Project: 太陽光と光電変換機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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