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J-GLOBAL ID:202104009047085847
Research Project code:16822692
政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究
政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究
National award number:JPMJRX16B3
Study period:2016 - 2019
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 環境・社会理工学院, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX16B3
Research overview:
科学技術イノベーションをもたらす研究開発を効率的・効果的に推進するために、客観的根拠(エビデンス)に基づいた政策立案が不可欠である。しかしながら、データ分析やシミュレーションなどのエビデンスを「つくる」科学に比べて、エビデンスとして「活用する」科学や仕組みが不足しており、政策策定や評価にエビデンスが十分に反映されていない。 本プロジェクトでは、科学技術イノベーション政策、とくにエネルギー技術政策を事例として取り上げ、政策立案から実施過程において、どのようなエビデンスが、いかに収集・作成・活用・継承されているか、そのプロセスを分析する。また、組織における意思決定とエビデンスに関する理論研究の体系的な調査により、エビデンスの活用を通じて政策効果を高めるための枠組みの構築を目指す。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Parent Research Project:
科学技術イノベーション政策のための科学
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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