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J-GLOBAL ID:202104010722677170
Research Project code:10104071
革新的800°C級超耐熱鋼の設計要素技術
革新的800°C級超耐熱鋼の設計要素技術
National award number:JPMJAL1005
Study period:2010 - 2019
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院理工学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1005
Research overview:
Fe基でもNi基に匹敵する高強度化は可能である! 我々はALCA第1フェーズにて、発電効率を大幅に向上させる800°C級火力発電プラントを念頭に、この温度では世界に類を見ない鉄ベースの材料設計に挑戦し、新たな強化機構「粒界析出強化」を利用した超耐熱鋼の組織設計指導原理の構築とその開発可能性を強度及び水蒸気酸化特性両面から実証してきました。本プロジェクトでは、研究体制に企業を加え、本指導原理に基づき、ボイラー側の熱交換器用の鋼管およびタービン側の車室部材の製造・成型のための要素技術研究を行います。
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Research program:
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Parent Research Project:
耐熱材料・鉄鋼リサイクル高性能材料
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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