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J-GLOBAL ID:202104011054152082  Research Project code:07051141

大脳皮質視覚連合野の機能構築とその生後発達

大脳皮質視覚連合野の機能構築とその生後発達
National award number:JPMJCR05K3
Study period:2005 - 2010
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院 生命機能研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR05K3
Research overview:
ヒトを含む霊長類の大脳皮質連合野は、種々の高次脳機能において重要な役割を果たしていますが、その生後発達過程はほとんど解明されていません。本研究では、霊長類の視覚連合野において、高次情報処理機能がどのような神経回路によって担われているのか、またこれらの神経回路機能が、生後どのように発達するのかの解明を目指します。その成果は、高次脳機能の発達や学習に伴う変化のメカニズム解明に貢献することが期待できます。
Terms in the title (4):
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Research program:
Parent Research Project: 脳の機能発達と学習メカニズムの解明
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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