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J-GLOBAL ID:202104012916087848
Research Project code:7700104431
ウシ超早期妊娠因子(Super-EPF)モノクローナル抗体の作出
ウシ超早期妊娠因子(Super-EPF)モノクローナル抗体の作出
Study period:2006 - 2006
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 農学部, 助教授 )
Research overview:
超早期妊娠因子(Super-Early Pregnancy Factor:Super-EPF)は、ヒトを含めた各種哺乳類の妊娠初期母体血中に検出され、妊娠極初期の受精シグナルとして知られている。しかし、検出方法の困難さ、研究材料の特殊性(妊娠極初期)および血清中含量が極めて少ないなどの問題があり、Super-EPF の産生機序や構造は未だにベールに包まれている。受精後24 時間以降から母体血中に出現するSuper-EPFは、胚と母体間の最初の情報連絡物質であり、この因子を検出することで超早期妊娠診断が可能である。最近、ウシSuper-EPF モノクローナル抗体産生候補クローンを3 種類作出した。本研究では、この3 クローンからSuper-EPF モノクローナル抗体を分泌するハイブリドーマを選択し、新たなウシ超早期妊娠診断法のツールを開発する。
Terms in the title (3):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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